2006年04月08日

祇園枝垂桜

<<清水へ祇園をよぎる桜月夜
       今宵あう人みな美しき>>
               与謝野晶子

京都は円山(まるやま)公園の中央に
夜になるとかがり火がたかれ、ひときわ美しい枝垂桜がある

はじめてこの桜を見たとき
その幻想的な妖しさに心を囚われてしまい
呆然と立ちつくしてしまっていた

うまく表現できないが
ただただ驚き、桜というものを見直した
桜ってこんなに妖しく美しい花だったとは...


このしだれ桜は年ごとに衰えていくようで
最初に見たあの美しさは二度と見られない
白塗りした桜は(なんか薬を塗られている)
なんか悲しげで哀れである

ここ数年訪れてないが元気になってればいいけど
今満開だそうです

ライトアップは
3月11日〜4月16日まで 日没〜1:00 だそうです


*ちょっとうんちく
正式名称「白一重江戸彼岸枝垂桜」
樹齢80年 高さ12m 枝張り10m
明治の開園当初にあった古木の二代目で
代々桜守として手入れなさっている佐野さんの自宅で育てられたのを
57年前牛車で1日かけて運ばれたそうです
先代の桜は昭和22年に樹齢二百年余りで枯死しました
posted by 寧 at 05:00| 京都 | 更新情報をチェックする
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